回遊型和室

Posted by 真木 | 家の事 | 木曜日 12 7月 2018 3:25 PM

我が家に設けた和室は動線を2方向確保した回遊型にしました。行き止まりのない回遊型動線は、住宅内の動きをよりスムーズに、そして和室の利用の幅を広げてくれています。まず一つ目は、リビングからの動線です。一体感のあるLDKに隣接する形で和室を設けており、普段は建具で仕切らずオープンにしています。リビングにより広さや開放感を与えていますし、リビングの延長として和室を普段使いしやすい空間にしています。

子ども達が遊んだり、昼寝をしたり、私が洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたりと多目的で使用します。いざという時は建具で仕切って宿泊ルームとして利用させることもできるのです。

リビングからの動線に加え、玄関から直接和室へ行けるように玄関からの動線を設けました。時に生活感で溢れるリビングを見られたくないお客様を家にお通ししなければならないことがあります。そのような場合、この和室が客間として利用できるのです。リビングとの境の建具で閉め切っておけば、玄関から直接和室に行けるので生活感で溢れたリビングを見られる心配もありません。お客様に関係のない家族は通常通りリビングでくつろいでおくこともできます。

和室にはファミリークローゼットを設けています。玄関から和室へ向かい、着ていた上着をしまい、部屋着に着替えることができます。畳だと着替えがしやすいですし、上着がリビングに散らかることも減りました。動線のスムーズさは暮らしやすさに繋がりますし、より多目的に利用できる和室はなくてはならないスペースとなっています。