地盤調査をしよう

Posted by 真木 | 土地 | 火曜日 2 8月 2011 11:39 PM

どんなにいい住宅を造ったとしても土台がしっかりしていなければ住んでいても不安を感じるのではないでしょうか。
そのため住宅を造るときには地盤調査をするようにしたほうがいいでしょう。
お金がかかるので地盤調査をしたくないと考える方もいるでしょうが、何千万円をかけて住宅を建てるのに数万円の費用を惜しんでは本末転倒になるかもしれません。
地盤調査の方法の中でもスウェーデン式サウンディング試験なら費用が数万円で済みます。
スウェーデン式サウンディング試験は住宅を建てる土地の地盤調査方法としてはポピュラーな方法です。
スウェーデン式サウンディング試験は元はボーリング試験と一緒に行われる調査でした。
住宅を建てる土地というのは狭いこともあります。
狭いところでもスウェーデン式サウンディング試験なら地盤調査をすることができるのでよく使われるようになっていったのです。
他に地盤調査に使われる方法として表面波探査法というものもあります。
私の友人も大分の土地の地盤調査をしたときにこれでしたそうです。
地盤によってはスウェーデン式サウンディング試験ではわかりにくいことがあります。
それに比べて表面波探査法では、スウェーデン式サウンディング試験よりも正確に調べることができます。
そのため値段はスウェーデン式サウンディング試験よりも高くなります。
しかし地盤改良の工事をすることになったときは全体のコストで見ると、する必要のない地盤改良のコストを抑えることが出来るので全体のコストが少なくなることがあるのです。
住宅を建てるときには地盤調査をするようにしたほうがいいでしょう。

良い地盤を探す方法

Posted by 真木 | マイホーム, 土地 | 土曜日 4 12月 2010 2:07 PM

さて事前に良好な地盤かどうか判断するのは当然目視になります。

100%と言うわけにはもちろん行きませんが、判断基準はいくつかありますのでお話したいと思います。

まず1.土地が造成地(盛土)ではないかと言うことです。盛土造成(土を盛って造成する方法)は、非常に軟弱な場合が多く一般的に地盤が安定するまで約10年かかると言われています。

盛土の高さにもよりますが、造成工事完了時期は必ず確認しましょう。

またまわりに擁壁がある場合は壁に土の圧力が掛かり亀裂が入っていたり支え切れなくなっている場合もありますので注意してみてください。

また盛土の造成がされていなくでも、周囲の住宅の様子はよく観察しましょう、住宅の壁、塀、擁壁などに亀裂が入っていないか?周囲のビルなどと見比べて傾いていないかなど、その土地が地盤が軟弱である可能性を判断できる要素です。

海、河川の近くまたは低地ではないかも調べておきましょう。

低地や水がある場所の近くは軟弱地盤が多いので注意が必要です。

また地名に、川、河・澤、田など水が関係する地名には気をつけてください。

以前何らかの形で水に関係する場所だった可能性が高い可能性がありますので、土木事務所で調べることも出来ますので確認してみるといいと思います。

上記のことを確認したから絶対と言うわけではありませんが、軟弱地盤の地盤補強には費用が掛かりますので、出来れば良好な土地を探すことをオススメします。

私の友人も熊本で住宅を建てる際に土地に関しては慎重すぎるほど時間をかけて納得のできる土地を見つけ、納得のできる家造りを行いました。

やはり土地探し、確認は重要だと思います。

地盤の強さ

Posted by 真木 | マイホーム, 土地 | 火曜日 9 11月 2010 11:03 PM

さて土地探しには、もう1つ大事な要素があります、それは地盤の強さです。

地盤の強さはその土地によって様々です。簡単に言えばやわらかい土質の土地もありますし、岩盤のように固い土質の土地もあります。

住宅を建てる土地は住宅の重さを支えなければいけません。

当然やわらかい地盤であれば家の重さに耐え切れず沈んでしまいます。

こういったことは、事例としてよくあることです、「不同沈下(ふどうちんか)」と言う言葉を聞かれたことはあるでしょうか?

この現象は、埋立地などに多く地盤の造成が不十分で軟弱な部分と良好な地盤にまたがって家が建てられた場合に、土地が家の重さに耐え切れず軟弱地盤のほうだけが沈んで傾いてしまう状態のことを言います。

こうなってしまうと住宅にサッシがしまらなくなる、基礎や壁に切れるが入るなどのダメージがでます。

また傾きが安定するかはわからない為さらに傾く可能性もあるのです。

前回までの内容の見た目の条件も重要ですが、地盤の状態大事な要素ですので気をつけなければいけません。

こういった心配が無いように現在は、住宅瑕疵担保履行法に基づき地盤調査が事実上義務化されているため、事前に地盤調査を行ない良好な地盤であるかどうかの調査を行うことになっています。

しかし地盤調査は購入後に検査するのが現在の実情です。

つまり良好な地盤かどうか判断できるのは購入後にしか判断できないということになります。

では事前に判断する為にはどうすれば良いのか?次回お話ししたいと思います。